ボードゲーム 「インカの黄金」 に浸る！ [ボードゲーム＆カードゲーム]
２０１０．１０．１０（日）
よく晴れた体育の日に部屋にこもってボドゲる（笑）
参加者はＫ－ＲＡＭ氏、刑事長、ＺＥ－ＴＡの３人。
今回はＫ－ＲＡＭ殿が買ってきたゲームを遊んだのだが
３つあるうちの１つに一同心奪われたのでまずそれを語りたいと思う。
そのゲームがこれ「インカの黄金」であります！！
ルールは簡単！小学生でも遊べるレベル。
プレイヤーはピラミッド探検して宝を持ち帰ってくるのが目的。
プレイヤーは山になってるピラミッドカードをめくって探索します。
めくったカードが財宝だった場合、お宝がゲット出来ます。
このカードの場合、参加したプレイヤーの人数で山分けです。
今回の場合３人なので１３／３＝４ あまり１となります。
あまった１個はこの場所に置いていきます。
当然危険はつきもの！トラップもあります。
こんなカードなんですが、これはトラップ「炎」。
そのほかにも「毒蛇」「呪いの人形」「毒クモ」「落石」という全部で５種類のカードが
各３枚入っています。
こいつらが出たらどうするか？１枚目は大丈夫です！！
ですがもし、同じ種類のトラップをもう一度引いた場合
そこにいたプレイヤーは逃げ帰ることになります。
しかも宝を置いて！！
プレイヤーはカードをめくる前に進むか戻るか？の意思表示をします。
これが進むカード
そしてこれが戻るカード
山カードをめくる前にこれらのカードをどちらか裏向きにして場に出します。
全員のカードが揃ったらカードをオープン。
そこで初めて戻るか進むか？が決まります。
戻った場合、それまで手にしたお宝＋道に残してきたお宝をゲットできます！！
このベースキャンプにお宝を入れて初めて自分の得点となります。
このへんが重要で、このゲームはどこかで戻らないとお宝（勝利点）がゲットできないのです！
んで、戻るときに割り切れず残してきたお宝もゲットできますが、
もし戻る人が複数いたときは、やっぱりその人数で割り切れなければ置いていくことになります！
以上踏まえた上でプレイレビューです。
この日Ｋ-ＲＡＭと、Ｋ－ＲＡＭの話に乗ったＺ、刑事長の３人は
とあるピラミッドへ来ていた。
刑事長「Ｋ－ＲＡＭ？本当にここにお宝があるんだな？」
Ｋ－ＲＡＭ「ああ、確かな情報だ。」
おそるおそる歩を進める３人。
刑事長「ちっ！ずいぶんシケテやがる！こんなんじゃワイフにクリスマスプレゼントも買えやしねえ！」
Ｚ「落ち着けブラザー？ここはまだ入り口ダゼ？」
Ｋ－ＲＡＭ「そうだぜ？相棒？先に進むんだろ？」
Ｚ「当然だ！こんなところで帰るヤツぁ二流だ。だが俺たちは・・」
Ｚ、刑事長「一流だ！ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！！」
Ｚ「おおぅふ！！毒グモか！！」
刑事長「このくらいの危険は朝飯前よ！ちょうど退屈してたところさ！」
Ｋ－ＲＡＭ「危険があるところにはお宝があるってことさ！！」
Ｚ「ひゃっほー！！おたからだぜー！！！」
刑事長「こいつぁ高く売れるぜー！！」
Ｋ－ＲＡＭ「よし、とりあえずこいつはここに置いておいて先へ進もうぜ？？」
このカードは毎ラウンド１枚づついれらる秘宝で、１～３ラウンドは５点。
４～５ラウンドは１０点の価値がある！
しかし、最初に戻った一人しか手に入れることは出来ないのである！！！
つまり同時に二人戻った場合はゲットできない！
こいつが出ると仲間内がぎくしゃくする（笑）
Ｚ「しばらくお宝が微妙なのばっかだな？」
刑事長「ああ・・・・そういえばＺ？Ｋ－ＲＡＭの姿が見えないが？」
Ｚ「ああ、Ｋ－ＲＡＭならさっきションベンってあっちに・・・・Ｋ－ＲＡＭ？おーい？」
刑事長「・・・・・いねえ・・・・・Ｋ－ＲＡＭの野郎！さっきの秘宝独り占めにしやがったんだ！！」
Ｚ「くっそー！不二子ちゃんみたいな真似しやがってー！！」
Ｋ－ＲＡＭ「あばよ（にやり）・・・・＜ＴＥＬ＞ジェシー？今戻ったんだが他の二人が戻らないんだ？（笑）」
刑事長「Ｋ－ＲＡＭの野郎！臆病風に吹かれやがったな！・・・ブラザー！俺たちゃ当然先に行くよな？」
Ｚ「当然だぜ！ブラザー！！お宝がっぽり持って帰ってＫ－ＲＡＭに見せ付けてやらあ！」
刑事長「おおう！！チャッキーじゃねえか！（参：チャイルドプレイ）」
Ｚ「くそ！急に危険度増してきやがった！！」
刑事長「ここからは慎重に進んだほうが良さそうだな・・・」
分かれ道
（実際のルールには無いが、うちらは山を二つに分けて、プレイヤーが順番にどちらかのカードをめくるルールでやってみた）
Ｚ「俺はこっちの道だと思うんだ・・・」
刑事長「待てＺ？イヤな予感がするぜ・・・
いいか？Ｚ？俺は落石や蛇なんざ怖くねぇ！
（ルール的に一度も出てきてないのでセーフ）
だがな？・・・クモだけはダメだ！分かるな？」
めくる・・・
刑事長「クモじゃねーかー！！！！」
Ｚ「だから俺はあっちだって言ったんだ！！」
刑事長「最終的に選んだのはお前じゃねーか！！」
来た道を一目散にお宝ばら撒きつつ逃げるのであった・・・
とまぁこんな感じだ（笑）
かなり作って書いたが実際はもっとすごかった（大笑）
なんか「アドベンチャー映画のあるある」みたいなノリになってそれらしいセリフ言いまくってた＾＾
ゲームよりそっちのほうが楽しい！Ｂ級映画見てネタを仕込みたくなるわ（笑）
他にも
炎が一度出たダンジョンでは
刑事長「待て・・・・なんか暑くないか？」
って言ったすぐ後に
神がかり的な引きでこんなの出たり（笑）
刑事長「まだまだ先にはお宝が眠ってるぜ？？ブラザー！」
Ｚ「当然ガンガン進むぜ！！」
って言っておいて
二人同時に後ろ向いて歩いてみたり（笑）
こいつはチャッキーって呼ばれてたのに最終的に「まさお」になったり（笑）
５枚も進まないうちにゲームオーバーに３ラウンド続けてなったり、
ピラミッドの山は毎回Ｋ－ＲＡＭが作ってたので話を持ってくる役になってたんだが
Ｚ「変だと思わないか？・・・Ｋ－ＲＡＭが帰った後は必ず危険度が増すんだ？」
刑事長「・・・・・はっ！！・・・・そういえば毎回話を持ってくるのはＫ－ＲＡＭの野郎だ！！」
というセリフに代表されるように、実にハプニングが面白いゲームだ。
この面白さが文章では伝わらないのが実に惜しい！！
ぜひ多人数で役まで決めて遊んで欲しい（笑）
久しぶりに腹筋イタイくらいのゲームだった。
よく晴れた体育の日に部屋にこもってボドゲる（笑）
参加者はＫ－ＲＡＭ氏、刑事長、ＺＥ－ＴＡの３人。
今回はＫ－ＲＡＭ殿が買ってきたゲームを遊んだのだが
３つあるうちの１つに一同心奪われたのでまずそれを語りたいと思う。
そのゲームがこれ「インカの黄金」であります！！
ルールは簡単！小学生でも遊べるレベル。
プレイヤーはピラミッド探検して宝を持ち帰ってくるのが目的。
プレイヤーは山になってるピラミッドカードをめくって探索します。
めくったカードが財宝だった場合、お宝がゲット出来ます。
このカードの場合、参加したプレイヤーの人数で山分けです。
今回の場合３人なので１３／３＝４ あまり１となります。
あまった１個はこの場所に置いていきます。
当然危険はつきもの！トラップもあります。
こんなカードなんですが、これはトラップ「炎」。
そのほかにも「毒蛇」「呪いの人形」「毒クモ」「落石」という全部で５種類のカードが
各３枚入っています。
こいつらが出たらどうするか？１枚目は大丈夫です！！
ですがもし、同じ種類のトラップをもう一度引いた場合
そこにいたプレイヤーは逃げ帰ることになります。
しかも宝を置いて！！
プレイヤーはカードをめくる前に進むか戻るか？の意思表示をします。
これが進むカード
そしてこれが戻るカード
山カードをめくる前にこれらのカードをどちらか裏向きにして場に出します。
全員のカードが揃ったらカードをオープン。
そこで初めて戻るか進むか？が決まります。
戻った場合、それまで手にしたお宝＋道に残してきたお宝をゲットできます！！
このベースキャンプにお宝を入れて初めて自分の得点となります。
このへんが重要で、このゲームはどこかで戻らないとお宝（勝利点）がゲットできないのです！
んで、戻るときに割り切れず残してきたお宝もゲットできますが、
もし戻る人が複数いたときは、やっぱりその人数で割り切れなければ置いていくことになります！
以上踏まえた上でプレイレビューです。
この日Ｋ-ＲＡＭと、Ｋ－ＲＡＭの話に乗ったＺ、刑事長の３人は
とあるピラミッドへ来ていた。
刑事長「Ｋ－ＲＡＭ？本当にここにお宝があるんだな？」
Ｋ－ＲＡＭ「ああ、確かな情報だ。」
おそるおそる歩を進める３人。
刑事長「ちっ！ずいぶんシケテやがる！こんなんじゃワイフにクリスマスプレゼントも買えやしねえ！」
Ｚ「落ち着けブラザー？ここはまだ入り口ダゼ？」
Ｋ－ＲＡＭ「そうだぜ？相棒？先に進むんだろ？」
Ｚ「当然だ！こんなところで帰るヤツぁ二流だ。だが俺たちは・・」
Ｚ、刑事長「一流だ！ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！！」
Ｚ「おおぅふ！！毒グモか！！」
刑事長「このくらいの危険は朝飯前よ！ちょうど退屈してたところさ！」
Ｋ－ＲＡＭ「危険があるところにはお宝があるってことさ！！」
Ｚ「ひゃっほー！！おたからだぜー！！！」
刑事長「こいつぁ高く売れるぜー！！」
Ｋ－ＲＡＭ「よし、とりあえずこいつはここに置いておいて先へ進もうぜ？？」
このカードは毎ラウンド１枚づついれらる秘宝で、１～３ラウンドは５点。
４～５ラウンドは１０点の価値がある！
しかし、最初に戻った一人しか手に入れることは出来ないのである！！！
つまり同時に二人戻った場合はゲットできない！
こいつが出ると仲間内がぎくしゃくする（笑）
Ｚ「しばらくお宝が微妙なのばっかだな？」
刑事長「ああ・・・・そういえばＺ？Ｋ－ＲＡＭの姿が見えないが？」
Ｚ「ああ、Ｋ－ＲＡＭならさっきションベンってあっちに・・・・Ｋ－ＲＡＭ？おーい？」
刑事長「・・・・・いねえ・・・・・Ｋ－ＲＡＭの野郎！さっきの秘宝独り占めにしやがったんだ！！」
Ｚ「くっそー！不二子ちゃんみたいな真似しやがってー！！」
Ｋ－ＲＡＭ「あばよ（にやり）・・・・＜ＴＥＬ＞ジェシー？今戻ったんだが他の二人が戻らないんだ？（笑）」
刑事長「Ｋ－ＲＡＭの野郎！臆病風に吹かれやがったな！・・・ブラザー！俺たちゃ当然先に行くよな？」
Ｚ「当然だぜ！ブラザー！！お宝がっぽり持って帰ってＫ－ＲＡＭに見せ付けてやらあ！」
刑事長「おおう！！チャッキーじゃねえか！（参：チャイルドプレイ）」
Ｚ「くそ！急に危険度増してきやがった！！」
刑事長「ここからは慎重に進んだほうが良さそうだな・・・」
分かれ道
（実際のルールには無いが、うちらは山を二つに分けて、プレイヤーが順番にどちらかのカードをめくるルールでやってみた）
Ｚ「俺はこっちの道だと思うんだ・・・」
刑事長「待てＺ？イヤな予感がするぜ・・・
いいか？Ｚ？俺は落石や蛇なんざ怖くねぇ！
（ルール的に一度も出てきてないのでセーフ）
だがな？・・・クモだけはダメだ！分かるな？」
めくる・・・
刑事長「クモじゃねーかー！！！！」
Ｚ「だから俺はあっちだって言ったんだ！！」
刑事長「最終的に選んだのはお前じゃねーか！！」
来た道を一目散にお宝ばら撒きつつ逃げるのであった・・・
とまぁこんな感じだ（笑）
かなり作って書いたが実際はもっとすごかった（大笑）
なんか「アドベンチャー映画のあるある」みたいなノリになってそれらしいセリフ言いまくってた＾＾
ゲームよりそっちのほうが楽しい！Ｂ級映画見てネタを仕込みたくなるわ（笑）
他にも
炎が一度出たダンジョンでは
刑事長「待て・・・・なんか暑くないか？」
って言ったすぐ後に
神がかり的な引きでこんなの出たり（笑）
刑事長「まだまだ先にはお宝が眠ってるぜ？？ブラザー！」
Ｚ「当然ガンガン進むぜ！！」
って言っておいて
二人同時に後ろ向いて歩いてみたり（笑）
こいつはチャッキーって呼ばれてたのに最終的に「まさお」になったり（笑）
５枚も進まないうちにゲームオーバーに３ラウンド続けてなったり、
ピラミッドの山は毎回Ｋ－ＲＡＭが作ってたので話を持ってくる役になってたんだが
Ｚ「変だと思わないか？・・・Ｋ－ＲＡＭが帰った後は必ず危険度が増すんだ？」
刑事長「・・・・・はっ！！・・・・そういえば毎回話を持ってくるのはＫ－ＲＡＭの野郎だ！！」
というセリフに代表されるように、実にハプニングが面白いゲームだ。
この面白さが文章では伝わらないのが実に惜しい！！
ぜひ多人数で役まで決めて遊んで欲しい（笑）
久しぶりに腹筋イタイくらいのゲームだった。
2010-10-11 16:33
nice!(2)
コメント(6)
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ボドゲ自体のレビューとしては絶対間違った内容だと思う（笑）
by K-RAM (2010-10-13 18:44)
＞K-RAM氏
俺もそう思う（笑）
by ZE-TA (2010-10-14 14:46)
今日は～＾＾またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。
by プラダ バッグ (2013-07-07 19:42)
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