ボードゲーム「パンデミック」をやってみる。 [ボードゲーム&カードゲーム]
「パンデミック」というボードゲームをやってみた。
このゲームはプレイヤーが協力して感染を阻止して世界を救う!
というゲームとなってまして、普段ギスギスしながら勝敗を争っている
我らとしては「ほんとに協力ゲーっておもろいんか?」という感じでもあります。
でも評価高いんですよね、このゲーム。
まずプレイヤーの役割を決めます。
左上から研究員、衛生兵、(下段左から)通信司令員、作戦エキスパート、科学者の5種類からランダムにプレイヤーの役割を決定します。
それぞれに特殊な技能があり、どれも重要な感じです。
今回はZ、K-RAM、刑事長という3人でやったので
このうちの2つの役割はゲームに登場しないことになりますので
役割設定は重要です!
ボードには世界地図が書かれており、主要都市の名前とそれを結ぶ赤い線が書かれてます。
この都市のあちこちに置かれている四角いコマが病原体。色はその種類を現します。
これが置かれている都市はその色の病気に感染してることを意味します。
四角いコマは感染状況ともとれますね。
各都市には各色3個までしか病原体が置けません。
では3個以上の病原体が発生したらどうなるか?
アウトブレイクの発生です!!
アウトブレイクが起こると隣接都市(赤い線で結ばれた隣の都市)に3個以上になった病原体のコマを1個置かなければなりません。
例えば・・・
Aの都市に黄色の病原体が3個置いてあったとします。
誰かが感染カード(毎ターン2~4枚引かなければならない)でAの都市に黄色病原体を置かなければならないカードを引いてしまいました。
アウトブレイク発生!!
線で結ばれたB、C、Dの都市にも黄色病原体を1個置きます。
とまぁこんなことになるわけです。
ここまで読んでこう思う人もいるのでは?
「じゃぁ、A以外の都市にすでに黄色が3個置いてあったらどうなるの?」
こうなります
AとCの都市に黄色が3個あったとします。
Aでアウトブレイクが発生、隣接都市に黄色病原体が感染拡大して1個づつ置きます。
ですがCにはすでに3個置いてあり、これ以上置けません。
Cでもアウトブレイクが発生します!!
この場合最初の発生源Aには置きませんが、その他の隣接都市であるB、Dに1個づつ置きます。
結果的に、BとDにはAのアウトブレイク分1個とCのアウトブレイク分1個の合計2個の黄色病原体が置かれることになります。
どうです?怖いでしょ?
これがBとDもアウトブレイク連鎖したら・・・・
この感染システムが実に良くできていて、アウトブレイク連鎖が発生すると
飛躍的に世界が滅亡(プレイヤーの負け)に近づきます
なぜならアウトブレイクが8回起きることはプレイヤーの負け条件でもあるのです!!
すなわち、世界の滅亡!!
そのほかの負け条件は
・病原体コマを置かなければならないときに、そのコマがないとき。
・プレイヤーの手札となるカード(毎ターン2枚補充)が無くなって引けないとき。
となっています。
つまり、もたもたしてたら滅亡するんです!!
ではどうやったら世界は救われるのか?
勝ち条件はこうです。
4種類の薬を開発すること。
このゲームで発生する病原体は4種類です。
その全てに対応する薬を開発した時点でプレイヤーの勝ち。
世界は救われた!=俺たちヒーロー!となるわけです(笑)
では薬はどうやって開発するのか?
これはプレイヤーが手札とするカードですが、都市名と病原体の種類が表示されています。
この手札で、同じ種類の病原体が表示されているカード5枚を使うことで薬を開発できます。
上の写真の場合、黄色の病原体に対する薬を開発することが出来ます。
都市名は何の意味があるかというと
・自分がいる都市のカードを使うことで基地を作れる。
・自分がいる都市のカードを使うことで世界中どこの都市にも移動できる。
・自分がいる都市以外のカードを使うことで、カードに表示された都市に移動できる。
という使い方ができるのですが、使用したカードは捨て札になるので
当然そのカードは薬の開発に使えなくなります。
これがジレンマでねぇ・・・・
各地で増え続ける病原体を減らすには、その都市に行って治療しなければなりません。
(治療=1個病原体を取り除ける)その都市が近くにあれば普通の移動(隣接地にひとつづつ移動)すればいいんですが
かなり離れた都市だとカード使わなければなりません!
でもせっかくもうすぐ5枚揃うのに今使ってしまうのは・・・・ってなるのよ!!
ちなみに薬は基地でしか作れませんので基地を各地に作るのも重要です。
その他に知識の共有というルールがあって、プレイヤー間で手札カードを渡すことも出来ますが、渡すためには渡す人、渡す相手が同じ都市にいて、なおかつ渡すカードは今いる都市のカードでないとダメです。
意外とこのシバリがキツイです^^;
おおまかにそんな感じでゲームは進んでいきますが
もう一つ、このゲームで最も恐ろしいカードがあります。
それがエピデミックカードです!!
これは手札となるカードの山に潜んでいます。
これを引いてしまったら以下のことを処理します。
1、感染率の上昇
感染率というのは、プレイヤーが自分のターンの最後に引くカード「感染カード」を何枚引くか?ということをあらわす表示のことで、ボード上に2~4の数字が並べられています。
もう一度ボードを見てみましょう。
写真下に積まれたカード(感染カード)のすぐ上に
2、2、2、3、3、と数字があって暗い色で丸が表示されてるでしょ?
それが感染率表です。
スタート時は一番端の2から始まるので、毎ターン引く感染カードは2枚です。
エピデミックが起こるたびにこれが一個づつ動き、最終的に4になります。
感染カードは都市名と病原体が表示されていて、引いたカードの都市にその病原体を1個置きます。
一番多い4までいってしまうと、世界中のどこかで毎回病原体が4つ発生することになるんです!!
2、感染
感染カードの山の下から1枚引いて、そのカードに表示された都市に病原体3個を置きます!!
いままで平和だった都市でもいきなり危険度マックスです!!
3、度合いの増加
今まで引いた感染カードをシャッフルして感染カードの山の上に置きます。
するとどうなるか?
次から引くカードはすでに病原体が置かれている都市ということです!!
しかもその中には2で引いた都市も入っているわけで、
そのカード引いてしまったらいきなりアウトブレイクですよ!!
このエピデミックカードを何枚入れるか?で
難易度を調整することが出来ます。
さてけっきょく我らはどうなったか?
最高難易度にチャレンジ。
薬を一つ開発する前にエピデミックが多発!!
各地でアウトブレイク発生!!
連鎖に次ぐ連鎖!!
ああもこうもない内にアウトブレイク数が8になりゲームオーバー
世界滅亡の引き金はK-RAMが引いたエピデミックだった(笑)
難易度を一つ下げてチャレンジ!
この時のエピデミックは5枚。
意外と早くやってきたエピデミックに世界は大混乱。
作戦エキスパートは各地に飛んで作戦拠点となる基地を作る。
(作戦エキスパートはカードを使うことなく基地を設置可能)
今にも爆発しそうなアジアの治療にあたる衛生兵。
(衛生兵は通常1アクションで1個しか取り除けない病原体を、一種類のみ完全に除去できる。)
その間に赤の薬が完成!
アジアに蔓延した赤病原体を根絶!
(薬が完成し、ボードからその色の病原体が無くなると根絶となり、その後のゲームで根絶した病原体が出てくることはなくなる。)
しかしその後、ヨーロッパで病原体が大発生!
急行するメンバー。
そうこうする間に他の都市でも黒、黄色といった病原体が大発生する。
もはや3人の治療には限界が来ていた。
薬は・・・・薬はまだか・・・・?
残る薬は黄色一つ。
ただひたすら薬の完成のためにカードを集め一番多く黄色を持っている
プレイヤーに渡す研究員。
(研究員はカードに書かれている都市名に関係なく手札を渡せる。)
ついにZの手元に5枚の黄色カードが揃う!!
ここで運悪く刑事長がエピデミックを引く!
この時点で南米、アフリカ大陸に蔓延した黄色病原体は爆発寸前。
アウトブレイク表示は残り2つ。
しかし、感染カードはかなりの量が捨てられていたため
この時点でアウトブレイクリーチの都市を引く確立はけっこう低いはず!!
もし一つアウトブレイク引いたとしても連鎖がおこる都市は無い!!
ならゲームオーバーの一歩手前で止まる!!
刑事長の感染カードさえ乗り切れば黄色の薬は完成する!!!
刑事長、捨て感染カードをシャッフルして感染カードの山の上へ積んで
いざ!!感染カード4枚引き!!
刑事長、見事にアウトブレイクを発生させる(笑)
しかも2箇所(爆)
K-RAM「そりゃないわぁ~」
Z「マジっすか?刑事長?かんべんしてくださいよ~」
K-RAM&Z「2枚っすか?まじっすか?そりゃないっすわ!」
・・・・。
・・・・・・・・・。
刑事長、人間不信になる(笑)
ウソみたいだろ?
これ協力ゲームなんだぜ?(笑)
うちらの手にかかればこのゲームもギスギスですよ。
ちなみに今回何度も登場するこの写真はこの時のゲームオーバー写真。
ご覧のように黄色病原体がすごいことになっている
このうちの2つの都市が刑事長の引いた感染カードによってアウトブレイクした(笑)
ちなみにプレイヤーがヨーロッパ周辺に集まっているのは、ここで青病原体が大発生したため、全員で治療にあたっていたわけだ。
刑事長のターンの前にZは黄色5枚をそろえたのでこの後、黄色の薬を開発する予定だったのだが・・・・・・
けっきょく最低ランクのみしかクリアできなかった^^;
初プレイで3~4回やったが、かなり面白い!!
5種類の役割が実に重要で、その特色を生かすべくプレイ中に何度も作戦を立案するのが楽しい。
協力ゲームなので、プレイヤー同士で手札の確認なども自由なのがまた良い。
あと何といっても感染ルールとエピデミックが絶妙。
ハラハラドキドキが止まらない。
難易度を調整できるのも良い。
ルールも簡単なほうだと思われ、説明書も分かりやすい。
ただ、イベントカードの詳細な説明は載せて欲しかった・・・・。
幸い、人気ゲームのためか?ネット上で説明の補完をしてくれている人がいるので
気になる人は検索してみると良いかと。
プレイ時間もそんなに長くなく、途中でダレてしまうことなく遊べた。
拡張も発売されているので長く遊べそうだ。かなりオススメ!
このゲームはプレイヤーが協力して感染を阻止して世界を救う!
というゲームとなってまして、普段ギスギスしながら勝敗を争っている
我らとしては「ほんとに協力ゲーっておもろいんか?」という感じでもあります。
でも評価高いんですよね、このゲーム。
まずプレイヤーの役割を決めます。
左上から研究員、衛生兵、(下段左から)通信司令員、作戦エキスパート、科学者の5種類からランダムにプレイヤーの役割を決定します。
それぞれに特殊な技能があり、どれも重要な感じです。
今回はZ、K-RAM、刑事長という3人でやったので
このうちの2つの役割はゲームに登場しないことになりますので
役割設定は重要です!
ボードには世界地図が書かれており、主要都市の名前とそれを結ぶ赤い線が書かれてます。
この都市のあちこちに置かれている四角いコマが病原体。色はその種類を現します。
これが置かれている都市はその色の病気に感染してることを意味します。
四角いコマは感染状況ともとれますね。
各都市には各色3個までしか病原体が置けません。
では3個以上の病原体が発生したらどうなるか?
アウトブレイクの発生です!!
アウトブレイクが起こると隣接都市(赤い線で結ばれた隣の都市)に3個以上になった病原体のコマを1個置かなければなりません。
例えば・・・
Aの都市に黄色の病原体が3個置いてあったとします。
誰かが感染カード(毎ターン2~4枚引かなければならない)でAの都市に黄色病原体を置かなければならないカードを引いてしまいました。
アウトブレイク発生!!
線で結ばれたB、C、Dの都市にも黄色病原体を1個置きます。
とまぁこんなことになるわけです。
ここまで読んでこう思う人もいるのでは?
「じゃぁ、A以外の都市にすでに黄色が3個置いてあったらどうなるの?」
こうなります
AとCの都市に黄色が3個あったとします。
Aでアウトブレイクが発生、隣接都市に黄色病原体が感染拡大して1個づつ置きます。
ですがCにはすでに3個置いてあり、これ以上置けません。
Cでもアウトブレイクが発生します!!
この場合最初の発生源Aには置きませんが、その他の隣接都市であるB、Dに1個づつ置きます。
結果的に、BとDにはAのアウトブレイク分1個とCのアウトブレイク分1個の合計2個の黄色病原体が置かれることになります。
どうです?怖いでしょ?
これがBとDもアウトブレイク連鎖したら・・・・
この感染システムが実に良くできていて、アウトブレイク連鎖が発生すると
飛躍的に世界が滅亡(プレイヤーの負け)に近づきます
なぜならアウトブレイクが8回起きることはプレイヤーの負け条件でもあるのです!!
すなわち、世界の滅亡!!
そのほかの負け条件は
・病原体コマを置かなければならないときに、そのコマがないとき。
・プレイヤーの手札となるカード(毎ターン2枚補充)が無くなって引けないとき。
となっています。
つまり、もたもたしてたら滅亡するんです!!
ではどうやったら世界は救われるのか?
勝ち条件はこうです。
4種類の薬を開発すること。
このゲームで発生する病原体は4種類です。
その全てに対応する薬を開発した時点でプレイヤーの勝ち。
世界は救われた!=俺たちヒーロー!となるわけです(笑)
では薬はどうやって開発するのか?
これはプレイヤーが手札とするカードですが、都市名と病原体の種類が表示されています。
この手札で、同じ種類の病原体が表示されているカード5枚を使うことで薬を開発できます。
上の写真の場合、黄色の病原体に対する薬を開発することが出来ます。
都市名は何の意味があるかというと
・自分がいる都市のカードを使うことで基地を作れる。
・自分がいる都市のカードを使うことで世界中どこの都市にも移動できる。
・自分がいる都市以外のカードを使うことで、カードに表示された都市に移動できる。
という使い方ができるのですが、使用したカードは捨て札になるので
当然そのカードは薬の開発に使えなくなります。
これがジレンマでねぇ・・・・
各地で増え続ける病原体を減らすには、その都市に行って治療しなければなりません。
(治療=1個病原体を取り除ける)その都市が近くにあれば普通の移動(隣接地にひとつづつ移動)すればいいんですが
かなり離れた都市だとカード使わなければなりません!
でもせっかくもうすぐ5枚揃うのに今使ってしまうのは・・・・ってなるのよ!!
ちなみに薬は基地でしか作れませんので基地を各地に作るのも重要です。
その他に知識の共有というルールがあって、プレイヤー間で手札カードを渡すことも出来ますが、渡すためには渡す人、渡す相手が同じ都市にいて、なおかつ渡すカードは今いる都市のカードでないとダメです。
意外とこのシバリがキツイです^^;
おおまかにそんな感じでゲームは進んでいきますが
もう一つ、このゲームで最も恐ろしいカードがあります。
それがエピデミックカードです!!
これは手札となるカードの山に潜んでいます。
これを引いてしまったら以下のことを処理します。
1、感染率の上昇
感染率というのは、プレイヤーが自分のターンの最後に引くカード「感染カード」を何枚引くか?ということをあらわす表示のことで、ボード上に2~4の数字が並べられています。
もう一度ボードを見てみましょう。
写真下に積まれたカード(感染カード)のすぐ上に
2、2、2、3、3、と数字があって暗い色で丸が表示されてるでしょ?
それが感染率表です。
スタート時は一番端の2から始まるので、毎ターン引く感染カードは2枚です。
エピデミックが起こるたびにこれが一個づつ動き、最終的に4になります。
感染カードは都市名と病原体が表示されていて、引いたカードの都市にその病原体を1個置きます。
一番多い4までいってしまうと、世界中のどこかで毎回病原体が4つ発生することになるんです!!
2、感染
感染カードの山の下から1枚引いて、そのカードに表示された都市に病原体3個を置きます!!
いままで平和だった都市でもいきなり危険度マックスです!!
3、度合いの増加
今まで引いた感染カードをシャッフルして感染カードの山の上に置きます。
するとどうなるか?
次から引くカードはすでに病原体が置かれている都市ということです!!
しかもその中には2で引いた都市も入っているわけで、
そのカード引いてしまったらいきなりアウトブレイクですよ!!
このエピデミックカードを何枚入れるか?で
難易度を調整することが出来ます。
さてけっきょく我らはどうなったか?
最高難易度にチャレンジ。
薬を一つ開発する前にエピデミックが多発!!
各地でアウトブレイク発生!!
連鎖に次ぐ連鎖!!
ああもこうもない内にアウトブレイク数が8になりゲームオーバー
世界滅亡の引き金はK-RAMが引いたエピデミックだった(笑)
難易度を一つ下げてチャレンジ!
この時のエピデミックは5枚。
意外と早くやってきたエピデミックに世界は大混乱。
作戦エキスパートは各地に飛んで作戦拠点となる基地を作る。
(作戦エキスパートはカードを使うことなく基地を設置可能)
今にも爆発しそうなアジアの治療にあたる衛生兵。
(衛生兵は通常1アクションで1個しか取り除けない病原体を、一種類のみ完全に除去できる。)
その間に赤の薬が完成!
アジアに蔓延した赤病原体を根絶!
(薬が完成し、ボードからその色の病原体が無くなると根絶となり、その後のゲームで根絶した病原体が出てくることはなくなる。)
しかしその後、ヨーロッパで病原体が大発生!
急行するメンバー。
そうこうする間に他の都市でも黒、黄色といった病原体が大発生する。
もはや3人の治療には限界が来ていた。
薬は・・・・薬はまだか・・・・?
残る薬は黄色一つ。
ただひたすら薬の完成のためにカードを集め一番多く黄色を持っている
プレイヤーに渡す研究員。
(研究員はカードに書かれている都市名に関係なく手札を渡せる。)
ついにZの手元に5枚の黄色カードが揃う!!
ここで運悪く刑事長がエピデミックを引く!
この時点で南米、アフリカ大陸に蔓延した黄色病原体は爆発寸前。
アウトブレイク表示は残り2つ。
しかし、感染カードはかなりの量が捨てられていたため
この時点でアウトブレイクリーチの都市を引く確立はけっこう低いはず!!
もし一つアウトブレイク引いたとしても連鎖がおこる都市は無い!!
ならゲームオーバーの一歩手前で止まる!!
刑事長の感染カードさえ乗り切れば黄色の薬は完成する!!!
刑事長、捨て感染カードをシャッフルして感染カードの山の上へ積んで
いざ!!感染カード4枚引き!!
刑事長、見事にアウトブレイクを発生させる(笑)
しかも2箇所(爆)
K-RAM「そりゃないわぁ~」
Z「マジっすか?刑事長?かんべんしてくださいよ~」
K-RAM&Z「2枚っすか?まじっすか?そりゃないっすわ!」
・・・・。
・・・・・・・・・。
刑事長、人間不信になる(笑)
ウソみたいだろ?
これ協力ゲームなんだぜ?(笑)
うちらの手にかかればこのゲームもギスギスですよ。
ちなみに今回何度も登場するこの写真はこの時のゲームオーバー写真。
ご覧のように黄色病原体がすごいことになっている
このうちの2つの都市が刑事長の引いた感染カードによってアウトブレイクした(笑)
ちなみにプレイヤーがヨーロッパ周辺に集まっているのは、ここで青病原体が大発生したため、全員で治療にあたっていたわけだ。
刑事長のターンの前にZは黄色5枚をそろえたのでこの後、黄色の薬を開発する予定だったのだが・・・・・・
けっきょく最低ランクのみしかクリアできなかった^^;
初プレイで3~4回やったが、かなり面白い!!
5種類の役割が実に重要で、その特色を生かすべくプレイ中に何度も作戦を立案するのが楽しい。
協力ゲームなので、プレイヤー同士で手札の確認なども自由なのがまた良い。
あと何といっても感染ルールとエピデミックが絶妙。
ハラハラドキドキが止まらない。
難易度を調整できるのも良い。
ルールも簡単なほうだと思われ、説明書も分かりやすい。
ただ、イベントカードの詳細な説明は載せて欲しかった・・・・。
幸い、人気ゲームのためか?ネット上で説明の補完をしてくれている人がいるので
気になる人は検索してみると良いかと。
プレイ時間もそんなに長くなく、途中でダレてしまうことなく遊べた。
拡張も発売されているので長く遊べそうだ。かなりオススメ!
なるほどなるほど、全然知らないゲームですが、結構わかりやすいです。
アウトブレイクがゲーム全体を熱くするというか
危機感を煽りますね〜。
まったくどうでもいい話ですが、メガネをかけてなかったので
ヘルメットの「SHOEI」が「SHOHEI」に見えました(笑)
by luca (2010-02-16 22:55)
>lucaさん
分かりましたか^^;けっこう文章で説明するの大変なんですよね。
けっこう世界救うぜ!って感じと次から次へと危機にさらされる感じで映画の主人公的に活躍すると気持ちいいですよ(笑)
lucaさんはメガネ男子でしたっけ?
ナイスな見間違えです(笑)
by ZE-TA (2010-02-17 10:50)
いかんなぁ、自分と刑事長だけが悪者扱いされてるよ。
この日遅れて合流した自分に対して、
最高難易度のもクリアできたぜ、がっはっは、
とか言って、実はルール間違えてやってた「偽」英雄科学者は誰だっけ?(笑)
by K-RAM (2010-02-17 15:32)
>K-RAM殿
はっはっは、初期プレイなどそんなものだよ(笑)
事実、Zは滅亡の一手をうってはないぞよ?^^
つーか犯人探しよりクリア目指そうぜ(笑)
by ZE-TA (2010-02-17 16:51)
協力ゲームといったら俺でしょ!俺が居たら・・・・・・・・・・・・・・・・・
by kin005jp (2010-02-17 22:39)
>kin氏
K-RAM殿に言わせると君は協力キャラではないそうだ(笑)
by ZE-TA (2010-02-18 14:51)
読むのに疲れて意味が頭に入って来ないが、とりあえずやってみたい。
早くやろうやろう。
by 作田ウロス (2010-02-18 23:28)
>ウロス氏
ややっこしいように感じますが、やってみると簡単なゲームですよ^^
なんせみんなで話し合いながら出来るので完全理解してなくても遊べます。
ぜひ我が家へどーぞ!
by ZE-TA (2010-02-19 09:39)