自宅スタジオ化計画その11 [自宅スタジオ化計画]
これは賃貸物件に住む、安月給の人間が、悪条件と闘いながらも音楽と向き合う、ある意味、涙なくしては語れない奮闘の記録である(T-T)。
注意:ここに書かれている記事を参考にされる場合、当方は一切責任を負いません。
さて、買ってきたパーツを組み付けることにする。自作PCパーツってのは初期不良がたまにあるので、早いうちにチェックするべし!
ってことで、何も記事にするほどのことではないが、PC自作に興味がある人に雰囲気でも分かるかな?くらいな気持ちで書いてみる。
今回やるのは電源取り替えとメモリの交換。ではいってみよー!
写真はPCケースの天板外したとと。ケース上部に見える四角い箱があるべ?丸いファンがついてるヤツ。あれが電源。まずこいつを外す。
電源ってヤツはその名の通り、あっちゃこっちゃに電源を配ってるわけで、外すためにはあっちゃこっちゃ外さないといかんわけです。
めんどくせー
というわけで電源外した。ケースの上にのっかってんのが新しい電源。黒い箱が凛々しい!
電源のっけかえて、HDDやDVDドライブなどに配線したとこ。最初DVDドライブが一番上のスロットに入ってたんだが、そこに配線すると一番下に入ってたHDDに電源ケーブルがとどかなかった仕方ないからドライブ類を下に集めた。今回の作業で一番めんどくさかった(直接関係無い作業だったのに・・・)
次にメモリをとっかえる。ケースの上にちょこんと乗ってる青い基盤がメモリ。
メモリは差し替えるだけなんで超簡単。PC組んだこと無い人でもメモリ交換くらいやったことあるんでわ?んでもって写真は組み付け完了の状態。
とりあえずこのまま立ち上げてみる。なんでケースフルオープンで立ち上げるかというと、なんかあったときすぐやり直せるからである。
さて、今回の作業の成果は?
すげー快適になった!!
っていうか、これが普通なんだろうと思う。まずもって立ち上がるのが早くなった。以前は立ち上がらないこともあったし(爆)んでもって一通りDAWソフトや、アンプソフト立ち上げていろんなアンプで弾いてみたりしたが全然快適だ!以前は突然再起動がかかったりしていた(爆)やはり原因は電源であったようだ。もっと早く気づけ俺(^^;
次にパフォーマンスをチェックしてみた。もともとこいつを組んだときはアスロンXPの1600くらいのがのってた気がするが、今はペンティアム4の3.2GHz。しかしCPU替えた時点で調子が悪かったので、どれくらいパフォーマンスがあがったやら?という状態だった。さてどうなった?
すっげー快適になった!!!
正直、最新のPCなんて今はいらねえ!という結果にいきついた。とりあえずSONAR2からREWIREでPROJECT5を立ち上げてみて再生してみると、アスロン時代はテンポが落ちて再生されてたくらい、いっぱいいっぱいだったが、今回はメモリも増えたせいかまったく問題無し!CPUメーターは25%くらい。エフェクターは以前もけっこう使ってたから問題あるまい。あとはプラグインだが、まぁいいや(笑)
というわけで至極快適になった。あとはもう少し静音を極めるためケースファンを静音のものに替えるくらいか? ともあれ、ようやく次の段階へ移れるなぁ
自宅スタジオ化計画その10 [自宅スタジオ化計画]
これは賃貸物件に住む、安月給の人間が、悪条件と闘いながらも音楽と向き合う、ある意味、涙なくしては語れない奮闘の記録である(T-T)。
注意:ここに書かれている記事を参考にされる場合、当方は一切責任を負いません。
本日、ついに
オーディオインターフェイスを買ってやるぅぁあああああ!!!!
と気合入れていったものの求めるブツは売ってなく・・・
Zが欲しいものというのはやはりマニアックだったんだろうか?
ちうわけでな、注文してきちまった(てへっ)
しかもビッグカメラで(笑)いやービッグカメラっつーのはオーディオインターフェイスまで扱ってるんか。すげーもんだ。取り寄せてって言ったらギターやアンプもいけたりして。
んで、不調な我がPCを改善させるべく電源560Wとメモリ512M2枚を購入。調子が悪いのはたぶん電源容量が足らんせいやと思うんですよね。400Wだったんですけどね。んで、改めて調べてみたらメモリ256M2枚という貧弱な状況だったんですよ!!こいつはイカンと思ってメモリまで買ってしまいました。(しかも高かったし)思わぬ出費だわ(^^;
電源は念願の静音仕様!!やっぱ音楽用PCはノイズレスが良いのだ!!
そして収穫その2。愛読書サウンドデザイナーとXLR-フォンのケーブル2本。
ケーブルはモニタースピーカー用。XLRのヤツが欲しかったんですよねぇ。でも2本で7000円ほど。ちと高い(^^;でもほんというともっと高いの欲しい
あとはオーディオインターフェイスがくるのまつだけだー!!
ぐっばいお金
自宅スタジオ化計画その9 [自宅スタジオ化計画]
皆さん聞きましたか?世の中好景気らしいっすよ?(T-T)
いったいどこの国の話なんでしょうね少なくともZの生活圏の話では無いようだ(笑)
お金がなくてはこのコーナーは成り立たなかったりするわけですよ。
でな?お金なくってなんかできることって何やろ?っておもったわけですよ。
そこで、今回はコレ。フリーペーパー最近のフリーペーパーのすごいことすごいこと。まずはZがいつもお世話になってる「DiGiRECO」。
これは主にパソコンで音楽やろう!(DTM)とか、リハスタでバンド練習!とか、ハードのレコーダー(MTR)使って作曲!とかって人に良い感じのフリーペーパー。
毎月出てますし、あっちこっちの楽器屋さんにおいてあります。けっこうどころかカナリ役に立ちます。
新製品情報やそのレビュー、連載記事にはDTMソフト(音源、DAWなど)の使い倒しレビュー、特集記事は多岐にわたり、リハスタ攻略法、ライブハウスのこと、デジタルレコーディング機材の選び方などなど・・・。
とても役に立ちます。機材に弱いと眩暈がするかもしれませんが、機材マニアにはおいしい情報満載です。
さて、Zは最近もう一冊お世話になるフリーペーパーが増えました。11月から創刊された「DiGiRECO」の姉妹紙で「Electric Guitar」誌です。
もう読んで字のごとし!エレキに限ったフリーペーパーです。
楽器屋さんでの置場もギターコーナーに置いてあったりしますので、「DiGiRECO」と同じところばかり探していたZは見つけたのが最近だったりします(^^;創刊号は以前Zも記事にした「ケーブル徹底検証」です。
以前Zの記事では「DiGiRECO」の記事を取り上げてましたが、さすがエレキ専門誌だけあって量、情報ともに上回ってます。(チェックしてる人が同じなのか?感想が似通ってるのが気になったりしますが、素直な感想がそうなったってことで信頼性はあがったかな?)
さらに、創刊号はエレキってどんなもんや?ってのを改めて細かく特集しております。何を今更・・・と思っているギタリストさん、あなたは自分のギターについてどこまで知ってますか?ボディ材は?ネックは?ペグやナット、ブリッジなどなど。意外と気にしてるのがメーカーや見てくれだったり、ピックアップだけだったりしてませんか?
さすがに深くとまではいかないまでも、ギターの材質の違いによる音の鳴り方とか、ナットの材質とかはとても興味深い記事であります。
そのほかにも、音楽学校の選び方とか、リハスタの選び方なんて記事もありました。最近はネットで気軽に検索が出来ますけど、意外と知りたい情報が見つからなかったりしませんか?この2冊はけっこうそんな情報が得られますよ。
楽器屋さん寄ったらもらっとくことをお勧めしますよ。なんつってもタダですし!
自宅スタジオ化計画番外編 [自宅スタジオ化計画]
なんか最近、音楽から離れてたな~と思ってたんですが、突然テレビ見てたらアナログなことがしたくなった(笑)
ってことで揃えてみた。
ギター:ギブソン レスポールヴードゥー
アンプシミュレーター:POD2
MTR:ヤマハの4trカセットレコーダー
白いコンパクトエフェクター:BOSSのチューナー
シーケンサー:QY100
モニターヘッドフォン:オーディオテクニカ ATH-M30
なんかすげー金かかってねえ!(笑)
ひっさびさにカセットの4tr使うと面白いねー。いちいち頭出しして音重ねたりしてねー。何年かぶりにゼロカウンターストップなんて機能使ったよ(笑)こいつだと音のレベルなんて少々クリップしててもおかまいなしなんですよねー。
なんかひさびさに使ったPOD2の調子がいまいちだなぁ。でも抜群の音出してくれます。スピーカーの種類いじってるだけで音が劇的に変わるのは面白いよなー。
こんな感じのイージーなシステムがいつでも使える状態にしてあると、アイデア録りためておくのにいいですよね。ちょっとの間こうしてようかな?
まぁ資金さえあれば、BR-1600CDとか1台でOKなんでしょうけどね
自宅スタジオ化計画その8 [自宅スタジオ化計画]
これは賃貸物件に住む、安月給の人間が、悪条件と闘いながらも音楽と向き合う、ある意味、涙なくしては語れない奮闘の記録である(T-T)。
注意:ここに書かれている記事を参考にされる場合、当方は一切責任を負いません。
すげー久しぶりだいったい何時ぶりなんだろう??
そんなワケで今回のお題は、スタジオ化のメインであるDAWソフトである。ようするに録音したり、音作ったり、作曲したりMixしたりと、作業の中心になる音楽ソフトである。
なんか過去記事を読み返していると「まずミキサーとMIDIコントローラー」なんて書き込みがあったりするが気にしてはいけない。人間とはとても心の弱い生き物だからだ(爆)
さて、なんでDAWソフトかと言うと、話は少しズレてメインPCの話になる。こいつが最近調子が悪い。原因がはっきりしないのでなんとも言えないが、快調に作業してたかと思うと突然落ちたりするパソコンを使ってらっしゃる方は考えてみて欲しい。とても時間のかかる作業を一日中やってて、よーしこんなもんかな?って思ったときに画面が消えるのである!!あー恐ろしい!ホラーだわ!!
なんとなくマザーのBIOS更新したら直りそうな気がするが、そもそもオーディオインターフェイスが使いづらい。こいつに関しては過去記事を参照ください。
さて、そうなるとだ。やるべきことは・・・
オーディオインターフェイス買い替え。
これにつきるわけである。そして過去の経験により、日本語に強いものがいい!今使ってるやつも日本語のマニュアルだが、ソフト(パッチベイ)がけっきょく英語なのである。実に意味がない。すぐにでも駅前留学するという手もあるが、時間と金がついていかない。だいたいそんな時間と金があるならピアノが習いたい(^^;
そんでもってソフトとハードの微妙な関係にも気をつけたい。ようするに相性ってやつだ。これはすごく大事だがとても難しい問題であったりする。プログラマーやエンジニアでもあるまいし、そんなことまで気にしてられない。そうなると解決の手段はこれだ!
セット品(バンドルという)を買う。
ようするにDAWソフトとオーディオインターフェイスがセットで販売されているものを買えば相性問題はサクっと解決するわけである。しかもセットアップも簡単。実に初心者に優しい。(今更初心者と言っている自分が惨めだが)そんなわけでバンドル品を選ぶということは、使用するDAWソフトを選ぶということなのである。
そんな考えをめぐらしながら先日、石橋楽器に行ってみた。実はZも使用中のソフト「SONAR」は、もうすぐ6が出るのである!(Zの使ってるのは2)
そして今、5を買うと6に無償ヴァージョナップできるのである!!
都合のいいことに5はバンドル品もある。しかもそいつには本来上のヴァージョン(SONARには2つヴァージョンがある)にしか付いていない「V-Vocal」というソフトも付いてたりする。
む~、買うならこのキャンペーン中に買うが吉であろう・・・。
スクラッチでも当らんかな~
PS:石橋楽器でお話しを聞かせてくれたアルバイトさん。もちっと新しい情報にも目を向けよう!客に教えられてたのでは接客にならないぞ(笑)まぁZはまったく気にしないけど。
自宅スタジオ化計画その7 [自宅スタジオ化計画]
これは賃貸物件に住む、安月給の人間が、悪条件と闘いながらも音楽と向き合う、ある意味、涙なくしては語れない奮闘の記録である(T-T)。
注意:ここに書かれている記事を参考にされる場合、当方は一切責任を負いません。
前回、現在の状況を把握しよう!ってことだったので、ついでに今回はギターも把握しよう!
と言っても把握しきれないほど持ってませんけどね
ということで我が家のギター大集合
まず一番左。FENDER JAPANのストラトキャスター。もらいものなのでまったくもってスペック謎調べてもないですけどね。
その右。MARTINのアコギ。ライブで使いやすいようにL.R.BAGGSのiBEAM ACTIVEというピックップをつけました。外見はまったく分からないですが、ホール部分にプリアンプのヴォリュームコントロールがついてます。これがすげーいい音で拾ってくれます。お勧めです。
その右。謎な12弦アコギ(笑)。愛称パンダギター。こいつはお父様がどこぞのホテルで買ったという謎満載なギター。ピックガードがボディにネジ止めされてるあたり怪しさMAX(爆)ちなみにメーカー名と思われるものが「MIZUNO」んでもって「MADE by NAGOYA」の文字。あ・・・あやしい
さて、その後ろに紙袋に入ってる赤いギターあるでしょ?あれはFERNANDESのギターなんですが、これももらいもの。実はピックアップが大破していて使えません。復活の予定今のところ無し。
その紙袋の右。Zが始めて買ったIbanesのPS10です。こいつについては前回説明済みなんで、そちらを見てやってください。
PS10の前(一番右)のヤツがGIBSONのLes Paul Voodoo。そもそもZは「ぎぶそん!れすぽーる!」っていう”いかにも”な感じがイヤで(ひねくれもん)買う気はなかったんですが、こいつの一見してGIBSONとは信じれないルックスが痛く気に入りましねんでも買う気なかったんですけど、試奏したら音も気に入ってねぇ。買ってしまったわ・・・ローンで
とまぁこんだけ持ってます。
自宅スタジオ化計画その6 [自宅スタジオ化計画]
これは賃貸物件に住む、安月給の人間が、悪条件と闘いながらも音楽と向き合う、ある意味、涙なくしては語れない奮闘の記録である(T-T)。
注意:ここに書かれている記事を参考にされる場合、当方は一切責任を負いません。
えー今回は、ここらで現在の自分の状況を把握しておきたいと思っております。 早速、現在の状況を図で見てみましょう。
これが現在の状況図。カセットMTRがミキサーの代わりをしているのが涙を誘いますしかも4tr・・・。つまり最初に買うべきはミキサーであります。そーすれば各楽器のジャックを抜いたり挿したり、外部のエフェクターもあっちつないでこっちつないで~とやらなくてすみますしねオーディオインターフェイスで、多入出力のあるモデルを買うという方法もありますけど、金がかかりますしとりあえず現状の0404使うことにします。
次に必要なもの。それはMIDIコントローラーです。まぁこれは必要というより、あったほうが便利ってやつですね。例えば、DAW上で各トラックのヴォリューム調整したり、エフェクターのパラメーターいじったり、ドラムパターン打ち込んだりと便利なのであります。今まではこれをマウスとPCキーボードでやってたワケですけど、めんどくさいんですよこれが。
ってことで、それらを買った場合の図がこんな感じ。
どーです!なんか豪華になったじゃないですか!!
まずミキサーと0404のアナログインとアウトをそれぞれつなぐ。これで、ミキサーにつないだ各楽器の音をDAWに取り入れる。その際、ギターやベースはDIなりエフェクターなり繋がないといけません。ってことはこれも要るな現在ZはPOD2というアンプシミュレーターを持ってますが、ついこの前NATIVE INSTRUMENTSのGUITAR COMBOSという、ギターアンプシミュレーターソフトってのを買ってしまいましてね。(特売してたもので・・・つい・・・)んでこれがあれば、ギターをPCに直繋ぎしてもPC側で音をいじれる!これは手軽だ!ってことはやっぱDI欲しいわ・・・。
んでDAWで鳴ってる音はミキサーを介してモニターに送る。必要ならヘッドフォンをミキサーにつなげばそっちでも確認できる。また、MIXの際はいろんなスピーカーから鳴ってる音を確認したほうが良いそうです。”音楽聴かせる誰か”ってのはどんなスピーカーで聴いてくれるか分からないでしょ?だから、手持ちのコンポでもつなごうかな?と考えてます。
そんでもって、PCにUSB端子にて接続するタイプのMIDIコントローラーをつなげます。こいつでやりたい主な作業はドラムの打ち込み、各トラックのヴォリューム調整であります。となると、ドラムに適したパッド、スライドフェーダーなんかがついてるヤツのほうがいいなぁ・・・。KORGにありますよね、あれなんかいーなー
最初の図を見てみたら0404のMIDI OUTが余ってましたので手持ちのQY100君をつないでみました。こうつなげば、DAWのMIDI信号を受けてQY100の音源を鳴らせるのかな?と思ったんですけど、きっと使わないだろーなー(爆)もったいない。
マイクとマイクプリをつないでたりしますけど、まだ持ってないのよ前まで欲しかったんわ、アコギの録音に。でもね、前回ライブやった時にアコギ使う曲があってさ。買った勢いでピックアップまでつけちゃって(爆)勢いってこわい・・・。そんなわけであんまり今は要らないかな?ヴォーカルを本気で録音するならスタジオ行くし。(賃貸部屋なんかじゃ本気で歌えないわ・・・やったことあるけど・・・)
こんな感じのプランになりました。やっぱり図を書くとハッキリしていいですね。とりあえずミキサーとMIDIコントローラーだなぁ・・・、でも前にも書いたけどLIVE5が欲しいんだよねぇ・・・。
あれ?なんか後の図のDAWがLIVE5になってるじゃん!!(笑)
音楽機材物欲日記その5 [自宅スタジオ化計画]
これは賃貸物件に住む、安月給の人間が、悪条件と闘いながらも音楽と向き合う、ある意味、涙なくしては語れない奮闘の記録である(T-T)。
注意:ここに書かれている記事を参考にされる場合、当方は一切責任を負いません。
さて、第5回となりましたが、実際この連載はだーいぶ前の話だったりするのでありますというのも、以前やってたHPの話を転載してたんですなー。というわけでとっとと現状に追いつきたい
さて、前回オーディオインターフェイスをPCに突っ込んでみたもののモニタースピーカーに直つないだら音がちいせーというとこで終わってましたが、よく考えたら当然のことなんですよね~・・・。だってこの方法だとアンプがありませんもんねぇ(笑)
そーすっとですな、方法は2つあります。
1.アンプ買う
2.パワードモニター買う
1.について
アンプが無いんだからアンプ買えば解決するわなぁ。
2.について
パワードモニターっつーのは、スピーカー+アンプってものですわ。
んでね?Zは2を選択。なんでかって言うと、モニターっつーものは自分で音MIXして音楽作ろー!って時には必ず必要になるものだからであります。
なんで必要か?それはですね・・・。
やっぱ音楽製作用に作られているもののほーがいーべ?(笑)
まーそんなもんですよ、理由なんて。実際いろんな本で必要性ってのは充分把握してるんですよ?低音~高音までハッキリ聴こえるとか、定位が分かりやすいとか・・・でもさ・・・
今まで聴いたことねーもん!実際どーだかわかんねーじゃん?
まぁとにかくですね、それまでPCスピーカーしか持っていなかったZは、このモニターっつーものがどーしても必要だったわけですなぁ。
んで買っちまいました。これ。
これはM-AUDIOのStudiophile DX4という、パワードモニター。これを選んだ一番の理由はですね・・・。
数あるパワードモニターの中でもとても安価である!!
もぉーーーー!これにつきますな!!
というわけでようやく音楽作る環境になってきたって感じでしょうか?次回は一度、自分の状況を把握して、足りないもの!ってヤツを考えたいと思います。
自宅スタジオ化計画その5 [自宅スタジオ化計画]
これは賃貸物件に住む、安月給の人間が、悪条件と闘いながらも音楽と向き合う、ある意味、涙なくしては語れない奮闘の記録である(T-T)。
注意:ここに書かれている記事を参考にされる場合、当方は一切責任を負いません。
さて、ちょいと間があきました当コーナー。
やや脱線ぎみな進行でありましたので、話を戻しましょう(^^;
自宅スタジオ化ということを掲げてますのでやっぱレコーディングが出来なきゃ話になりません。ということはナニで音を録音するん?ってのが重要。
ここでの選択肢
1.ハードディスクのMTR
2.パソコンを使ったDTM
3.らじかせ
1はここ数年いっきに種類が増えましたよね、持ち運べるってのがいーっすよねぇ。値段も機能もいろーんなものが出てます。ミックスやマスタリングに使えるエフェクターもてんこ盛りなものもあります。
2はすげー興味あったんですよ。ソフトも数限りなくありますし、エフェクトからシンセからループの音ネタまで。
3は論外だ(笑)なんつったって小学生の時代にやった。あのころのテープ聞くと驚愕するね!なんつー甲高い声してたんだ、俺!みたいな(笑)ラジカセ2台用意して多重録音なんかもやったが、やってるうちにテープ伸びるんだわ、これが!!平成べいびーとかは、こんなこと知らないんだろーなー(^^;テープってナニ?とか言われそう(爆)
まーそーゆーことでZは2を選択。んで、やってない人はどやってやるん?って感じでしょ?まー確かに1よりはちょいとハードル高いよ。
まず今回は音をパソコンに取り込む入り口と出口について・・・
自宅スタジオ化計画その4 [自宅スタジオ化計画]
前回に続いて楽器編。今回はキーボード。
rolandのA-33というMIDIキーボードです。安いです。
でもまぁZは鍵盤弾きではありませんので、これで十分かな?と。
しかし今にして思う!なぜ子供のころに習っていなかったのかと!
今はすげー習いたいが、大人になるといろんなしがらみがさ(T-T)
んで、こいつでとりあえずの曲を弾いたりはできるので、いいんですが
DTMのマスターキーボード用に机におけるサイズのヤツが欲しいんですよね、今は。
候補としてはKORGのKONTROL49。あれいーっすねぇ。
やっぱドラム打ち込みように使えそうな8X8のパッドがついてるのがいい。
あと標準鍵だし。
んでもって鍵盤に立てかけてあるアコギが見えるでしょ?
あれが、「その1」で書いた12弦のアコギであります。
ボディにパンダ(らしき)ステッカーが貼ってあるためパンダギターと呼んでますが、これがねー・・・詳しくは「自宅スタジオ化計画その1」をごらんください。