自宅スタジオ化計画その16 [自宅スタジオ化計画]
これは賃貸物件に住む、安月給の人間が、悪条件と闘いながらも音楽と向き合う、ある意味、涙なくしては語れない奮闘の記録である(T-T)。
注意:ここに書かれている記事を参考にされる場合、当方は一切責任を負いません。
昨日、仕事でへとへとになっていたが帰宅後すぐWin XPの再インストールを開始。
とりあえずバックアップするものをザラっと見たが、どうやらあまり使ってなかったと見えてほとんどバックアップするものが無かった。
つくづくカワイそうなPCだ^^;
少しの音源とデータをUSBメモリにコピーしてさっそく再インストールした。
その後、とりあえず外しといたほうがいいと思われるサウンドカード(オーディオインターフェイス:E-MU0404)を外してWin XPのディスクからブートしてやった。
さんざんやってきた作業なのでこれ自体になんの問題もなかったのだが、ひとつ大間違いをおかした!
グラフィックボードのドライバを間違えた(笑)
入れてる途中で「ハード見つからないっちゅーの!」という意味のメッセージが出た(^^;
あっれ~???これじゃなかったっけ??
もともと整理整頓が苦手なZは組み込んだパーツを整理してなかったためにドライバディスクがどれのものか分からんくなってたのである!!
少なくともうちにはPC3台分のグラフィックボードのドライバディスクがあるのを確認。
えっと・・・この一番新しいの(これを間違えて入れた)は・・・PCI EXPRESSだな・・・
ん??このマザーAGPじゃん(笑)
そう、そもそも時代が違った(笑)
音楽PCを組んだころには存在しない技術だったわけだ。
ってことは今ついてるのは何かね?とデバイスマネージャー見てみると
GeForce 4 MX440
・・・・・・。
いくらなんでもケチりすぎだろ俺?(笑)
びっくりした、一昔どころのグラボじゃねーなこれ^^;
まぁ音楽PCで映像扱うわけじゃねーからいいや、写れば。
ってことでおそらく一番古いであろうドライバディスクを放り込んで無事インストール完了。
そもそもドライバ入れんでもよかったかもしれん・・・デバイス認識しとったし・・・まぁいいや。
さて、およそ音楽とは一切関係ない内容になりそうだが、
ここからが本題!
オーディオインターフェイスのインストールに着手するぜい!
まず、Saffire LEは単体でデバイスとしては使えるが、DAWソフトでオーディオインターフェイスとして使うには認証(ようするに登録だな、これしないと使えない)が必要となるようだ。
なのでまずDAWをインストールしておく必要があるのであります。
ってことで未だにZのメインDAWを勤めているSONAR2.1をインストール。
世の中はもう7だっていうのに・・・・
そしてその次にSaffire LEをインストール。
まずドライバディスクを放り込み、セットアップを開始。(ちなみに全部英語)
そのうち「Saffire LEつなげや、ぼけぇ!」的なメッセージが出るのでつなぐ。
すると知らないうちに完了したりする。実に簡単だ。
ちなみにインストール最中、Win XP君からは「これXPで使えるか知らないぜ?いいんけ?後でどうなっても知らんよ?」的なメッセージが散々出るが完全無視して続行を押し続けます。
続いてVSTプラグインのインストールに入る。
出てきたチェックボックスにチェックをいれてやると続行できる。
このインストールはいまいち何入れてるのか分からんかったりする(プラグインが追加されているんだろうか?今度確認しよう)とりあえずやっておく。
んで、説明書(日本語解説)にはこの後DAWを立ち上げると認証を求めてくるので・・・とある。
確かに前回はここで何やらメッセージ(英文)が出てきたが・・・・。
普通にSONAR立ち上がりましたけど?(笑)
え?なんで?ようわからん??
とりあえずMIDIとオーディオのデバイス設定をしてみた。
普通に使えました(笑)
ええ??なんで??えらく簡単になってるやん^^
これが例のツンデレってやつけ?(間違い)
なんだかよく訳がわかりませんが、うまく言ってしまいました^^
売り飛ばす話は無くなりましたねぇ!
お次はそのほかのソフトをバシバシ入れていきたいと思います!
どんなソフトが出てくるかは乞うご期待!
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