最近のボドゲカドゲ事情。 [ボードゲーム＆カードゲーム]
実はいろいろ書いてたんだがアップする時期を逃してしまったので
まとめて書き直しました。
ｖｓ 刑事長
いつぞや、ダーツやってから珍しく二人でガチ対戦。
２人で何やろう？？
刑事長は多分うちらの中では一番ドミニオン好きで
だいたい集まると「ドミニオンやろうぜ！」となるので
ここはあえて別ゲーをやることにした（半ば強引に）
んで個人的に今マイブームな発掘ゲー「テーベの東」をプレイ。
過去のプレイ日記はこちら
http://lfz.blog.so-net.ne.jp/2010-05-23
http://lfz.blog.so-net.ne.jp/2010-01-11
序盤、初プレイということもあって様子を見ながら知識を集める刑事長。
それならとばかりに先に発掘へ行くＺ。
序盤の発掘の割にはいい感じに当たる＾＾
中盤、後半にかけて「わしゃロマンに生きるんじゃー」と発掘にいそしむ刑事長。
発掘（巾着袋からコマをひく）時の掛け声は
ごーみ！![[パンチ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/153.gif)
ごーみ！
ごーみ！
ほんとに和気あいあいという言葉が似合わない我ら（笑）
そして惨敗する刑事長（大笑）
刑事長惨敗の様子。
ボード上に並べられた丸いコマが発掘品。
絵が書かれているコマがお宝。絵が書かれてないのはゴミ。
ご覧のように大失敗（笑）ＴＶの特番が放送中止になるレベル（笑）
後半はどこも採掘されまくっているのでなかなかお宝を拾えない。
なので展示カードや議会カードで点数を伸ばす。
最終結果！
Ｚの勝ちー＾＾
出土品こそ少なく、展示カードも同点だったが議会カードが効いた！！
このカードは集めれば集めるほど点数が高くなる。
けっきょく最大枚数まで集めたＺの勝ち。
その後二人で「アクワイア」をプレイ。
過去記事はこちら
http://lfz.blog.so-net.ne.jp/2009-03-03
こっちはあまりにも引くタイルの運がなかった・・・・orz。
新規ホテルチェーンを相手にばんばん持っていかれ、
しかも相手のチェーンを拡大するようなタイルばかりばんばん引き、
そして合併の切り札になるタイルも相手に持っていかれる![[もうやだ～（悲しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
１、合併にうまく絡めないとこのゲームは貧困に陥る。
２、そうなると新しく出来たホテルチェーンの株を手に入れられない。
３、必然的に筆頭株主持っていかれる。
４、また資金に差がつく
という悪循環！！![[がく～（落胆した顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
このゲームはこうなるとひっくり返せないわぁ・・・
せめてあと一人いたらなぁ・・・
けっきょくＺの大敗で終わったのであった。
ｖｓ Ｋ－ＲＡＭ ｋｉｎ
珍しく休みがあったｋｉｎと、常連組Ｋ－ＲＡＭとで普段やらないゲームをやる。
ｋｉｎが持ってきたゲーム「カルカソンヌ」
タイルを一枚めくり、場におかれたタイルと絵が合うように置いていく。
その時、自分の持ち駒を一つ置くことが出来る。
１、道に置く
道が完成したらつながったタイル毎に１点。
２、都市に置く
都市が完成したら都市のタイル毎に２点。
３、草原に置く
ちょっと特殊。ここに置くとゲームが終わるまでコマは手元に返ってこない。
ゲーム終了後、置いた草原内に完成した都市毎に３点。
４、修道院に置く
修道院のまわりをタイルで埋めたら９点。
こんな感じでゲーム終了後、点数が一番高い人の勝ち。
ポイントは手持ちのコマをどう使うか？当然コマは有限なので
草原以外は完成した時点で手元に返ってくるのでまた使えるが
草原ばかりに置くｏｒなかなか完成しないところに置いてしまう
と手持ちのコマがなくなって点数を伸ばせない。
当然それを狙って相手の邪魔するようにタイル置いたりするのが戦略。
もう一つのポイントは「誰かがすでに置いている場所には置けない」ということ。
例えば、こんな感じ。
上図のようには置けないわけだ。
じゃあ青プレイヤーの都市はもう奪えないのか？
そんな時はこうする。
つながっていなければその都市は誰のものでもないので
緑プレイヤーはコマを置くことが出来る。
その後、2枚のタイルを図のように置けば
完成した都市は青プレイヤーと緑プレイヤーのものとなる。
点数は都市のタイル４枚ｘ２点＝８点を二人で分ける。
完全に我が物としたい場合は相手のコマ数より多くのコマを置く必要があるが、
たとえそれが自分のコマであってもつながっている都市にはコマが置けないので、
またもやつながっていない都市を設置してそこに自分のコマを置いた後
つなげていくということを考えなければならない！
これがかなり頭使う！！
ルールは簡単なんだけど、かなりもだえ苦しむゲーム（笑）
それではゲームの展開を見ていこう。
序盤はこんな感じでスタート。
青がＺ。赤はｋｉｎ。黄色がＫ－ＲＡＭ。
すでに巨大化しようとしているｋｉｎの都市を奪うため、
隣に都市タイルをつながらないように配置しているＺ。
この都市が最後にドラマを生むことに・・・・
中盤。
序盤に狙った都市を早々とあきらめ、目先の点数を取ったＺ（笑）
その都市はあれよあれよと巨大化してこんな状態に＾＾；
当然ｋｉｎのコマは完成していないので返ってこない。
これはｋｉｎの都市を完成させまいとして、ＺとＫ－ＲＡＭがよってたかって
大きくしてやった結果なのだが、どこかで破綻すると思っていた都市が
なぜかうまい具合に形になってきていて内心焦る＾＾；
それとは別の都市を密かに狙うｋｉｎをよってたかった邪魔する二人（笑）
ｋｉｎがこの都市を完成させるには一つぽっかり空いたとこを埋めなければならない。
んがしかし、そこには道がきてしまっているので
「道がつながりつつ都市もつながるタイル」が必要。
そんなタイルは無いのであります。
今写真見て気づいたが、修道院の隣にあるタイルなら
ｋｉｎの都市は完成するな。小さいけど。（都市２枚ｘ２点＝４点）
ゲームは最後の最後で草原をＺから奪い取った（まぁ、もともとＫ－ＲＡＭの占領地を奪ったのはＺなんだが）Ｋ－ＲＡＭが圧倒的勝利か？と思われていたが・・・・
結果、ｋｉｎの大勝利！
なんと、あまりにも大きくなったｋｉｎの都市は最後まで完成しなかったが
完成しなかった都市は枚数ｘ１点で計算される。
その点数が予想を大幅に超えたのである！！
写真見てもらえば分かるがタイルの端に紋章のようなマークがあるタイルがある。
これは実は点数になるのだが、それが多く含まれていたのが誤算だった![[たらーっ（汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
ルール簡単だけど悩める良ゲーです。
オススメ。
最後にもう一つ。「ワードバスケット」
うちのほとんどのゲームは海外のゲームだが
こいつは日本語を扱ったカードゲームです。
ずーっと探してたゲームだったが、Ｋ－ＲＡＭ殿が見つけてくれた。
ごらんのようにカードに「ひらがな」が書かれている。
手札と場札があって、
「場札で始まって、手札で終わる３文字以上の言葉」
で「しりとり」しながら手札を出していき、
最初に手札を無くした人の勝ちという単純ルール。
例えば場札に「め」、手札に「か」があったら
「めだか」って言いながら「か」を場に出す。
次の言葉は「か」から始まるというわけだ。
ちなみにこのゲームに順番は存在しない。
思いついたヤツの勝ち！ばんばん出していけ！！
その他、ワイルドカードがあったり、最後の一枚は４文字以上だったり
という細かいルールはあるのだが、基本これだけ。
日本人なら誰しも理解可能な簡単なルールである。
しかーし！
意外と言葉って出てこない（笑）
バカばっかだな！
このもどかしさといったら！！！！
短時間で終わってわいわい楽しいゲームです。
旅のお供に最適！ぜひどーぞ。
まとめて書き直しました。
ｖｓ 刑事長
いつぞや、ダーツやってから珍しく二人でガチ対戦。
２人で何やろう？？
刑事長は多分うちらの中では一番ドミニオン好きで
だいたい集まると「ドミニオンやろうぜ！」となるので
ここはあえて別ゲーをやることにした（半ば強引に）
んで個人的に今マイブームな発掘ゲー「テーベの東」をプレイ。
過去のプレイ日記はこちら
http://lfz.blog.so-net.ne.jp/2010-05-23
http://lfz.blog.so-net.ne.jp/2010-01-11
序盤、初プレイということもあって様子を見ながら知識を集める刑事長。
それならとばかりに先に発掘へ行くＺ。
序盤の発掘の割にはいい感じに当たる＾＾
中盤、後半にかけて「わしゃロマンに生きるんじゃー」と発掘にいそしむ刑事長。
発掘（巾着袋からコマをひく）時の掛け声は
ごーみ！
ごーみ！
ごーみ！
ほんとに和気あいあいという言葉が似合わない我ら（笑）
そして惨敗する刑事長（大笑）
刑事長惨敗の様子。
ボード上に並べられた丸いコマが発掘品。
絵が書かれているコマがお宝。絵が書かれてないのはゴミ。
ご覧のように大失敗（笑）ＴＶの特番が放送中止になるレベル（笑）
後半はどこも採掘されまくっているのでなかなかお宝を拾えない。
なので展示カードや議会カードで点数を伸ばす。
最終結果！
Ｚの勝ちー＾＾
出土品こそ少なく、展示カードも同点だったが議会カードが効いた！！
このカードは集めれば集めるほど点数が高くなる。
けっきょく最大枚数まで集めたＺの勝ち。
その後二人で「アクワイア」をプレイ。
過去記事はこちら
http://lfz.blog.so-net.ne.jp/2009-03-03
こっちはあまりにも引くタイルの運がなかった・・・・orz。
新規ホテルチェーンを相手にばんばん持っていかれ、
しかも相手のチェーンを拡大するようなタイルばかりばんばん引き、
そして合併の切り札になるタイルも相手に持っていかれる
１、合併にうまく絡めないとこのゲームは貧困に陥る。
２、そうなると新しく出来たホテルチェーンの株を手に入れられない。
３、必然的に筆頭株主持っていかれる。
４、また資金に差がつく
という悪循環！！
このゲームはこうなるとひっくり返せないわぁ・・・
せめてあと一人いたらなぁ・・・
けっきょくＺの大敗で終わったのであった。
ｖｓ Ｋ－ＲＡＭ ｋｉｎ
珍しく休みがあったｋｉｎと、常連組Ｋ－ＲＡＭとで普段やらないゲームをやる。
ｋｉｎが持ってきたゲーム「カルカソンヌ」
タイルを一枚めくり、場におかれたタイルと絵が合うように置いていく。
その時、自分の持ち駒を一つ置くことが出来る。
１、道に置く
道が完成したらつながったタイル毎に１点。
２、都市に置く
都市が完成したら都市のタイル毎に２点。
３、草原に置く
ちょっと特殊。ここに置くとゲームが終わるまでコマは手元に返ってこない。
ゲーム終了後、置いた草原内に完成した都市毎に３点。
４、修道院に置く
修道院のまわりをタイルで埋めたら９点。
こんな感じでゲーム終了後、点数が一番高い人の勝ち。
ポイントは手持ちのコマをどう使うか？当然コマは有限なので
草原以外は完成した時点で手元に返ってくるのでまた使えるが
草原ばかりに置くｏｒなかなか完成しないところに置いてしまう
と手持ちのコマがなくなって点数を伸ばせない。
当然それを狙って相手の邪魔するようにタイル置いたりするのが戦略。
もう一つのポイントは「誰かがすでに置いている場所には置けない」ということ。
例えば、こんな感じ。
上図のようには置けないわけだ。
じゃあ青プレイヤーの都市はもう奪えないのか？
そんな時はこうする。
つながっていなければその都市は誰のものでもないので
緑プレイヤーはコマを置くことが出来る。
その後、2枚のタイルを図のように置けば
完成した都市は青プレイヤーと緑プレイヤーのものとなる。
点数は都市のタイル４枚ｘ２点＝８点を二人で分ける。
完全に我が物としたい場合は相手のコマ数より多くのコマを置く必要があるが、
たとえそれが自分のコマであってもつながっている都市にはコマが置けないので、
またもやつながっていない都市を設置してそこに自分のコマを置いた後
つなげていくということを考えなければならない！
これがかなり頭使う！！
ルールは簡単なんだけど、かなりもだえ苦しむゲーム（笑）
それではゲームの展開を見ていこう。
序盤はこんな感じでスタート。
青がＺ。赤はｋｉｎ。黄色がＫ－ＲＡＭ。
すでに巨大化しようとしているｋｉｎの都市を奪うため、
隣に都市タイルをつながらないように配置しているＺ。
この都市が最後にドラマを生むことに・・・・
中盤。
序盤に狙った都市を早々とあきらめ、目先の点数を取ったＺ（笑）
その都市はあれよあれよと巨大化してこんな状態に＾＾；
当然ｋｉｎのコマは完成していないので返ってこない。
これはｋｉｎの都市を完成させまいとして、ＺとＫ－ＲＡＭがよってたかって
大きくしてやった結果なのだが、どこかで破綻すると思っていた都市が
なぜかうまい具合に形になってきていて内心焦る＾＾；
それとは別の都市を密かに狙うｋｉｎをよってたかった邪魔する二人（笑）
ｋｉｎがこの都市を完成させるには一つぽっかり空いたとこを埋めなければならない。
んがしかし、そこには道がきてしまっているので
「道がつながりつつ都市もつながるタイル」が必要。
そんなタイルは無いのであります。
今写真見て気づいたが、修道院の隣にあるタイルなら
ｋｉｎの都市は完成するな。小さいけど。（都市２枚ｘ２点＝４点）
ゲームは最後の最後で草原をＺから奪い取った（まぁ、もともとＫ－ＲＡＭの占領地を奪ったのはＺなんだが）Ｋ－ＲＡＭが圧倒的勝利か？と思われていたが・・・・
結果、ｋｉｎの大勝利！
なんと、あまりにも大きくなったｋｉｎの都市は最後まで完成しなかったが
完成しなかった都市は枚数ｘ１点で計算される。
その点数が予想を大幅に超えたのである！！
写真見てもらえば分かるがタイルの端に紋章のようなマークがあるタイルがある。
これは実は点数になるのだが、それが多く含まれていたのが誤算だった
ルール簡単だけど悩める良ゲーです。
オススメ。
最後にもう一つ。「ワードバスケット」
うちのほとんどのゲームは海外のゲームだが
こいつは日本語を扱ったカードゲームです。
ずーっと探してたゲームだったが、Ｋ－ＲＡＭ殿が見つけてくれた。
ごらんのようにカードに「ひらがな」が書かれている。
手札と場札があって、
「場札で始まって、手札で終わる３文字以上の言葉」
で「しりとり」しながら手札を出していき、
最初に手札を無くした人の勝ちという単純ルール。
例えば場札に「め」、手札に「か」があったら
「めだか」って言いながら「か」を場に出す。
次の言葉は「か」から始まるというわけだ。
ちなみにこのゲームに順番は存在しない。
思いついたヤツの勝ち！ばんばん出していけ！！
その他、ワイルドカードがあったり、最後の一枚は４文字以上だったり
という細かいルールはあるのだが、基本これだけ。
日本人なら誰しも理解可能な簡単なルールである。
しかーし！
意外と言葉って出てこない（笑）
バカばっかだな！
このもどかしさといったら！！！！
短時間で終わってわいわい楽しいゲームです。
旅のお供に最適！ぜひどーぞ。
- 出版社/メーカー: Queen Games
- メディア: おもちゃ＆ホビー
とりあえず、「る」で始まる言葉は、いっぱい用意しておくのが吉。
ルビー・モレノ が大活躍だったな（笑）
by K-RAM (2010-09-24 19:38)
ワードバスケット懐かしい！
昔読んでたHPでこれを取り上げていた事があって
何回かプレイした事があります。
意外としりとりみたいにパッと出てこないんですよね〜。
by luca (2010-09-25 13:51)
＞Ｋ－ＲＡＭ氏
これからは辞典を読んでおくとよいやもしれぬ。
＞ｌｕｃａさん
お？プレイ経験ありでしたか。
なかなか言葉出てこないですよねぇ～＾＾；
自分の馬鹿さ加減にあきれます（笑）
by ZE-TA (2010-09-26 15:51)
Hi there it’s me, I am also visiting this web site regularly, this website is actually pleasant and the people are in fact sharing good thoughts.
by shoe inserts increase height (2013-08-20 11:17)
ダンヒル50代
by 流行 ブランド バッグ (2013-08-24 09:23)
You know, you are so right!! It’s the Thrasher Soty all over again…
Aubrey http://banzai816.typepad.com/blog/2011/09/relieve-foot-pain-with-correct-orthotics.html
by Aubrey (2013-08-28 15:05)
The web page loading speed is outstanding. It kind of feels you’re doing virtually any distinctive strategy. In supplement, The material are masterwork. you have inked a amazing activity with this matter!
shoe lift inserts http://lindapennie.typepad.com/blog/2011/02/adjustable-heel-lifts-the-reliable-choice.html
by shoe lift inserts (2013-08-30 10:40)
Simply, admirable what you’ve got performed here. It’s satisfying to seem you express from the heart along with your clarity on this considerable subject material can be effortlessly looked. Impressive post and will seem forward for your future update.
height increase insoles http://scubaspots.com/blogs/1537/8602/you-do-not-have-to-be-small?mobile=0
by height increase insoles (2013-09-04 02:17)